イラストレーターになるまでやってきたことメモ

私自身がイラストレーターとして、やってきたことのメモを日々更新していきます。イラストで食べていけるまでになるのか?

画力編NO.031 体を描く

前回顔を描きました。

眉や口や鼻は省略してしまったのですが、配置は

 

iris-illust.hatenablog.com

 

上記の記事にまとめたので、それを基準にちまちま描き込みました。

 

次は体や服を描き込んでいきたいと思います。

基本的な体パーツの大きさは

iris-illust.hatenablog.com

こちらの記事にもまとめていますが。

頭と首を除いた、半分の位置に股と手首、上半身、下半身をさらに半分にして、腰と膝に位置を決めます。

 

今回のイラストは角度がついているので、若干圧縮されている部分もありますが、それは自撮り写真でどれぐらい圧縮されているか比率を確認しながら描いていきたいと思います。

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肩と腰の傾きを決めたら、胸の部分(肋骨当たり)の大きさと、骨盤の大きさを決めて

あとはザクザク描いてみました。

 

今回は5~6頭身ぐらいのイメージなので、胸部分で1頭身、股のあたりで1.5頭身より少し長いぐらい。

 

左足と左手は角度がついているので長さはちょっと圧縮気味で。

服を着せたりするので、細かい部分は描き込んでいません

 

毎度のことなのですがキャンバスの大きさは足りなかったので、拡張しました(後で切り取って元の大きさにします

 

体の描き方のコツとか全くなくてごめんなさい。

 

体のラインとか部品の大きさとかは、ある程度は書籍などで知識をインプットしたら、上手い人の絵を模写したり、デッサンをしたりするのが良いと思っています。

 

 

描けるまでは、自撮り写真を観察しながら、フォルムがどうなってるか確認しながら描くしかないかなと思っています。

 

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