画力編NO.012 人体構造の理解と直感で描けるためのトレーニング その2
イラストを描く場合、スケッチとは違って想像したものを描きださなければいけません。
脳内の曖昧なイメージを紙に描きだすわけですけど、これはとてつもなく難しい
そして、そもそも明確なイメージであれば、忠実に描きだすことが出来るんでしょうか?
脳内でイラストの完成イメージを作る
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脳内でイメージしたものを忠実に紙に描きだす
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そもそも、明確なイメージを正しい形で描きだせるんだろうか
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今はできてないような気がする
ということで、「見たものを忠実に紙に描きだす」為のトレーニングです!
いわゆる模写ってやつですが、がむしゃらに描いても意味がなく
ちゃんと自分の目と感覚で正しい形をとれるようになりたいと思います。
例えば下のイラストを模写して描き写すとします。
左側の絵が元の絵だとします。右側にこれから書き写していくとします。
まずは目の錯覚を防ぐために、補助線を引きます。
基本は中央に十字線を引くのですが、初心者は縦4分割、横4分割ぐらいにした方が良いかもしれません。
ただし、あまり多く分割し過ぎるのは良くありません
「右から3ブロック目の・・・」と考えてしまうと左脳(言語野)優位になってしまうので、絵を描くときは右脳優位で描きたいものです
続きは以下のリンク先に掲載しています
https://note.mu/iris_ateliersai/n/ncc405fdd4556