自己啓発編NO.005 音楽と学習効果の関係
みなさんは勉強や仕事をしながら音楽を聴くことはありますか?
仕事や作業中の音楽っていいの?わるいの?というお話
学生の頃は、深夜ラジオを聴きながら勉強をしたりしていましたけど、今考えるとやめておけばよかったなぁと思います。
記憶力や読解力を必要とするときには音楽は邪魔になります。
なにかを暗記したいときや、勉強の理解を深めたいときには音楽は邪魔になります。
ホワイトノイズが良いという話もありますが、わたしは一貫して邪魔になると考えています。
ホワイトノイズや自然音が良いのは、集中力を程よいレベルで保ってくれる(集中力が上がりすぎない)という面ではとても効果があります。
人の集中力は一日の限界時間、1週間の限界時間があります。
ですのでホワイトノイズや自然音を聞きながら、程よく気を散らして長い集中時間を保つにはとても良いです。
ここぞ!という時にはノイズキャンセリングヘッドホンや耳栓などをして、無音の中で勉強することをお勧めします。
半面、読解力を伴わない作業(工場勤務など)や運動の場合は
音楽は能率を上げるのに一役買うことがあるようです。
決まった作業をこなすときは音楽を聴きながらするのもよいでしょう。
また、好きな曲やアップテンポの曲を聴くと人はモチベーションがあがるという話もあるようです。
集中しなきゃいけないけど、やる気が出ないときはそういった曲を聴くのもよいかもしれません
まとめ
- 集中したいときは静寂の中で作業する
- 長時間作業したい場合は自然音などで程よく気を散らしながら
- モチベーションが下がったときは好きな曲を聴きながら作業する
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