自己啓発編NO.006 集中のゴールデンタイム
私は在宅勤務なのですが
今日は所用があって久々に朝早い電車に乗ったのですが、眠そうな顔で通勤、通学をされている方を多く見かけました。
朝起きてバタバタと出かけてこられたのかなぁと思いながら見ていました。
さて、今回お話したいのは集中のゴールデンタイムについてです。
人には集中力や決断力の高まる時間帯があります。
それは朝起きて2~3時間と言われます。
バタバタと出かけた方も朝7時に起きて、バタバタと食事を済ませて、会社につくのは8時30か9時くらいでしょうか?
これでは頭がまだ完全に覚醒していない状態ですね。
この状態で朝の会議に臨んでもぼーっとしてしまいますね。
出来れば起床後3時間後に集中してやらなきゃいけない仕事を一気に処理してしまうのが、とても効率的だと思います。
まずは
・会社の始業開始に合わせて、起床時間を決める
ことから始めるといいかもしれません。
それに加えて朝起きてからの3時間をで頭を完全に覚醒させるためのワークを取り入れてみてはどうでしょうか?
・朝は音ではなく光で目覚めるようにする
・起床後、内臓を動かす
・咀嚼する
・軽い有酸素運動をする
もちろん会社勤めの方はこれをすべて行うのは難しいかもしれません。
少しでも取り入れてもらうと頭がすっきりすること間違いなしです。
【朝は音ではなく光で目覚める】
光で目覚めるのは毎日自然なこと(朝日が昇るから)
これに反して音で目覚めるときって、どういうときでしょうか?それは寝静まっているときに外敵に襲われるときです。
ですので、音で目が覚めると人は緊急事態だと思ってしまい快適な目覚めを手に入れることはできません。
電動カーテンで目覚めるとか、ライトのタイマー機能を使って指定時刻に部屋を明るくするなどの工夫をするとよいかもしれません
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ITに明るくない人はスマホだけでタイマーアラームができる以下の製品の方が良いかも
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【起床後内臓を動かす】
起床後内臓を動かすと体内時計がリセットされるといわれています。
できればちゃんと朝ご飯を食べたほうが良いですが、ダイエットなどの理由がある方は水を飲むだけでも効果があります。朝起きたらコップ一杯の水を飲むとよいです
【咀嚼する】
咀嚼すると脳内が活性化して人を覚醒モードに導いてくれます。
ガムを噛むでもいいし、朝食をしっかり噛んで食べるでもよいと思います。
【軽い有酸素運動をする】
朝起きてほんの15分でいいので朝日を浴びながら散歩でもするとよいです。できれば自然の中を散歩するとよいとされています。
これには
・朝日を浴びること
・有酸素運動をする
・周囲の動植物を見ながら体を動かす
という意味があります。都心にお住まいの方は1駅歩いてみる。とか朝時間のある方は15分の散歩を取り入れてみるとよいかもしれません