自己啓発編NO.001 集中を妨げること
絵だけではありませんが、上達の近道はやはり「継続すること」だと思っています。
わたしも、何度もこれで躓いてきました。
やると決めたことはサボらず毎日やる!
ということです。
一方で
- やらなきゃいけないのにやる気が出ない
- ついつい余計な事をしてしまって時間だけ過ぎる
- 様々な誘惑に負けてしまう
心当たりが多すぎて、自己嫌悪に陥ってしまうかもしれないですね。
やらなければいけないのはわかっていても出来ない
なぜでしょうか?
人が物事に集中できない要因として
- 外的要因
- 感情
が代表的かと思います。
William IvenによるPixabayからの画像
こういう事ありませんか?
「基本的に人の自制心は弱い」のです。
もちろん色々なトレーニングをした結果、自制心を高めることはできます。ですが過信するのは禁物ですね
基本は自制心は無いので、機械的に排除するのが良いですね。
外的要因で代表的なものは
「デスクにある仕事には関係ないもの」
「メールや通知などの割り込み」
などがありますね。
これを防ぐのは簡単ですね。
・デスクには余計なものは置かない
・メールなどの通知はOFFにしておく(作業中サイレントにするだけでもOK)
メールの通知を無視するのが心配な方は、自動応答などを設定するとよいかもしれませんね。
集中したい朝の時間だけ自動応答を設定しておいて、あとから返信すればよいのです。
GmailやOutlookにはそういった機能がありますのでぜひ利用してみてください
感情が邪魔をする
心配事やほしいもの、気になっていることが脳内でふわふわしていると、いざ仕事をしようと思うと、気になって集中できないことがあります。
なので、作業に集中したいときは気になっていることを書き出しておくとよいですね。
できれば「どうするかを決めて書く」ことが良いのですが、できないことがほとんどだと思います(決めることができないから悩むのですしね)
そういう時には
「〇〇は△△時から考える」といふうに決めてしまいます。
人は不思議と問題を書き出すことで作業に集中できるようになります。
ぜひお試しくださいね