自己啓発編 No.010 If・Thenルール
みなさんこんにちわ。
みなさんはやらなきゃいけないことがあっても、ついついゲームをしてしまったり、漫画を読んでしまったり。
誘惑に負けてしまいませんか?
わたしも結構負けてしまって、やらなきゃいけない勉強や仕事が終わらなかったりします。
では、どうすれば誘惑に負けずに仕事ができるのでしょうか?
人は誘惑に負けてしまう生き物なので、さぼらない為には、機械的に防御策を講じるのが良いと思います。
- サボろうとしている自分に気づく
- サボろうとしている自分に考える隙を与えない
- あらかじめ決めておいたルールにのっとって行動する
実際にどのように行っていけばよいのでしょうか?
1.さぼってしまったときの原因を観察する
ついついさぼってしまったときに、自分の行動を観察しましょう。原因を知ることです。
例)
休憩の為、お茶を飲みにリビングに降りたら、そこにあったマンガを読み始めて住まった
2.その原因の対処方法を決めておく
次にさぼってしった原因を排除する方法をあらかじめ決めておきます。
そう、あらかじめ考えておくのです。
なぜかというと、人は考えると「めんどくさい」という感情が大きくなり、ついついさぼってしまうようです。(快適領域(コンフォートゾーン)を出たくなくなる)
ですので「考えない」ようにすることが重要と思います。
こうなったとき(IF)にこうする(THEN)というルールを決めておきます
例)
仕事時間の8時間は休憩といえどリビングにはいかない。
そのために、あらかじめ飲み物をもって仕事場に入る
個人的にはサボろうとしたときは
さぼった場合のデメリットと仕事をすることのメリットを長期的な視点で比較します
短期的な快楽は長期的な苦痛を伴う
と自分に言い聞かせています。
ドラッグやたばこ、暴飲は代表的なものですね
などのルールを設定します
3.さぼろうとしたときにルールが目に入るようにする
さぼろうとしたときにルールが目に付く場所に置いておいて、それを実行するようにすることです。
これが一番重要なのですが、さぼろうとしたときに自分に「ちょっと待て!!」と踏みとどまらせなければいけません。