画力編NO.006 バランスのとり方
実際に人物のあたりをつけていけいきたいのですが、どうやって描いていけばよいだろう?
- 人物を立体(ハコ)として考えて描く
- 人物の骨格を意識して描く
- 全体のシルエットを先に考えて、外側から攻める
人物を立体(ハコ)の集まりとして考える
人物のパーツ(頭、体)を立体(ハコ)として考えてつなげて配置してパースに合わせる方法。
精密にかけるかもしれないけど、難しいポーズの場合は煩雑になりそう。
簡単なポーズには向いているかもしれない
人物の骨格を意識して描く
これは、ちゃんと骨格や筋肉の構造を理解していれば、しっかり描くことができるかもしれない。今回はあたりをつけるだけなので簡略化して描いたけど
ちゃんと描こうと思うとしっかり「解剖学の本」とかを読んで勉強が必要かもしれない
参考になる書籍もメモしておきます
全体のシルエットを先に考えて
最後に、難しい構図やポーズの場合グダグダ考えずに、シルエットをざっくり書いてしまった方がいいかもしれない。
ただこの場合も大まかな目印は必要かもしれない。
- 全体が頭の6倍(6頭身の場合)
- 肩から、地面までの1/2が股、手の先
- 股から地面までの1/2の位置に膝
- 腰、肘は肩から股までの1/2の位置